子育て ごはん。
この言葉を聞くだけで、なんだか胸がギュッとなる日ってありませんか?
「栄養バランス」「添加物」「冷凍食品」「白ごはんだけの日」…
頭ではわかっているのに、理想どおりにはいかない毎日。
朝はバタバタ、夜は眠気との戦い。
気づけば「また納豆ごはんだけ…」とため息をついてしまう。
そんな日も、きっとあると思います。
でもね、それでいいんです。
あなたが「今日もごはんを出した」その行動こそ、愛そのものです。
どんな形でも、子どもに“ごはんを出す”ということは、
「あなたを想っているよ」というメッセージ。
毎日のごはんは、愛のかたち。
完璧じゃなくていい。むしろ、「ちゃんとできない日」も含めて、子育てなんです。
私も、5人の子を育ててきて思います。
私はお米は完全栄養食だと思っていて、お米を炊くのに全身全霊かけてるので、とりあえずご飯を炊けばOK·͜·👌 ̖́-
公園行きたいっ!外行きたいっ!の声に間に合わず、
炊飯器を持ち歩いたり、全員分のチャーハンを大きなタッパーにいれて、
スプーン1個で鳥のえさやりのようにご飯あげたり。
それはきっと、味じゃなくて“雰囲気”なんですよね。
食の周りに流れる声、笑い、香り。
そこに“あなた”がいることが、子どもにとっての安心なんです。
だから、まずは自分を責めるのをやめてほしい。
ごはんが簡単でも、買ってきたお惣菜でも、愛はちゃんと届いています。
それでも、「もう少しうまくやりたいな」って思う日もありますよね。
そんなときは、一緒に“整える時間”を作りましょう。
糸島では、リアルでもオンラインでも
子育てとごはんについてゆるく話せる時間を開いています。
「みんなの晩ごはん、どんな感じ?」
「野菜食べないとき、どうしてる?」
そんな話から、心がほぐれていきます。
個別相談では、あなたの家庭に合う「ごはんの形」を一緒に見つけています。
頑張りすぎず、でも大切にしたいことをちゃんと守る。
そんなちょうどいいラインを、いっしょに探していきましょう。
食べることは、生きること。
生きることは、誰かを想うこと。
だから、今日もあなたが作ったその一杯の味噌汁には、
確かに“愛”が入っています。
「ちゃんとできてない」と感じる日こそ、
いちばん頑張っている証拠です。
次のごはんも、焦らず、笑いながら。
あなたと子どもの暮らしを、一緒に育てていきましょう🌾
糸島では毎月7日に個別相談、17日に子育てサロンをしています。
オンラインでもOKなので、気軽に話しにきてください。
誰かに話すだけで、少し楽になることがあります。
あみんなで子育てしましょう✨
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