「おふろだいすきを遊びに広げよう」
『おふろだいすき』は読むだけでなく、実際のお風呂を楽しい遊び場に変えてくれる絵本です。2歳の子どもにとって「お風呂=遊び」と感じられると、毎日の習慣がぐっとラクになります。わが家で試してよかった工夫を紹介します。
1. 動物のおもちゃを持ち込む
アヒルやぞう、ペンギンのおもちゃをお湯に浮かべて「次は誰がきたかな?」と声をかけると、物語の続きを楽しむように盛り上がります。
2. 泡でごっこ遊び
泡を「ぞうさんのシャワーだね」と見立てたり、ライオンのたてがみにしてあげたり。子どもは想像力をフルに使って遊びます。
3. ページを再現する
絵本を近くに置いて「今日はペンギンがくるかな?」と読みながら入ると、お風呂が物語の舞台に。お風呂イヤイヤの切り替えにも効果的でした。
4. 親子で会話を楽しむ
「今日は誰と遊んだ?」「なにが楽しかった?」と湯気の中で話すと、リラックスして心も開きやすくなります。
お風呂の時間は、体を清潔にする以上に、親子が安心してつながれるリセットの場。『おふろだいすき』をきっかけに「今日はお風呂で遊ぼう!」と声をかけると、子どもの表情がふっとやわらぎました。
日常の中に遊びと想像力を取り入れるだけで、お風呂の時間は特別なものに変わります。イヤイヤする子も、笑顔でお湯に飛び込むようになるかもしれません。
ママへの癒しのひとこと:今日のお風呂も、ただの入浴じゃなくて小さな冒険。ママも一緒に楽しんでね。
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