『しましまぐるぐる』でひろがる赤ちゃんの初めての世界
『しましまぐるぐる』(柏原晃夫・学研)は、赤ちゃんの視覚の発達を意識してつくられた絵本。黒や白、赤、黄色などコントラストの強い色と、しましまやぐるぐるといったシンプルな模様がいっぱいです。赤ちゃんはまだ視力が発達途中ですが、はっきりした色や形には自然と目を奪われていきます。
対象年齢は生後0ヶ月〜。ねんねの頃から布団の横に置いたり、ママやパパがやさしく読み聞かせたりすると、赤ちゃんの「見る力」が刺激されます。成長とともに、目で追ったり、手を伸ばしたりする姿も見られるでしょう。
おすすめのポイントは、赤ちゃんが大好きな模様と色が使われていること。ぐるぐるの形は「顔」に似ているため、赤ちゃんが安心して見つめられるといわれています。絵本の中の模様と、ママやパパの笑顔が重なり合うことで、赤ちゃんの心はさらにあたたかく満たされます。
この絵本を読んでいると、「初めて反応してくれた!」という感動の瞬間に立ち会えることがあります。小さな手がのびたり、じっと見つめたり。その小さな変化に、大人の心まで嬉しくなります。
ママへの癒しのひとこと:どんな小さな反応も、赤ちゃんからの大きな愛のサイン。気づいてあげられるあなたはすてきです。
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