子育てが辛い、逃げたい。そんな言葉すら口にした夜を、何度も過ごしたことがあります。
子どもを抱きしめながら、「どうしてこんなに涙が出るんだろう」「もう明日なんて来なければいいのに」って思った夜。あなたにも、そんな瞬間があったかもしれません。
あの時の私に今伝えたいのは、「それでも生きていてくれてありがとう」という言葉です。泣きながらでも、逃げたいと思いながらでも、あなたはちゃんと今日を生きている。それだけで、もう充分すごいことです。
もし今、もう限界かもしれないと思ったら、一度立ち止まってください。そして、誰かに子どもを預けてください。数時間でも、ほんの少しでもいい。ひとりになる時間を、なにもしない時間をあなた自身にあげてください。
子どもを誰かに預けることに罪悪感を感じる必要はありません。人は、休まなければ優しさを持ち続けることができないからです。
そしてもし、「誰にも頼れない」と思ったなら、私に連絡してください。そのほかにもSNSでも。あなたの苦しみを分かち合える場所があります。話を聞いてくれる人が、必ずいます。
私も、ずっとひとりで頑張ってきた時期がありました。泣いて、怒って、何もできない自分を責めて。けれど、少しずつ「助けて」と言えるようになった時から、世界がやわらかく変わりました。
あなたが感じている「逃げたい」は、生きようとしている証。だから、責めないでほしい。むしろ、それは“生きる力の最後の灯り”なんです。
どうか、この夜をひとりで超えようとしないでください。明日は来ます。でも、それはあなたを苦しめるためじゃなく、もう一度やさしく息をするためにあるのだと思います。
あなたが今日ここにいること。それが、奇跡です。生きていてくれて、ありがとう。
糸島では毎月7日に個別相談、17日に子育てサロンをしています。
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誰かに話すだけで、少し楽になることがあります。
あなたのペースで大丈夫。一緒に笑える日を増やしていきましょー🙆🫶💝🤗
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