『こぐまちゃんおはよう』が育てる、朝の習慣と親子のやりとり
『こぐまちゃんおはよう』(わかやまけん・こぐま社)は、朝起きたこぐまちゃんが「おはよう」からはじまり、着替えや洗顔、朝ごはんなど一日のはじまりを描いた絵本です。シンプルで親しみやすいイラストと、子どもの生活習慣をそのまま描いているので、0歳後半〜1歳ごろからぴったりです。
この絵本の魅力は「子ども自身と自然に重ねられる」こと。わが家でも、読みながら「こぐまちゃんごはんいっぱい食べてるねー」と声をかけると、子どもが「まるまるもいっぱい食べるもんねー!」と得意げに答えてくれる瞬間がありました。そんな掛け合いが、ただの読み聞かせを「親子の会話」にしてくれるんです。
ページをめくるごとに「おはよう」「いただきます」「ごちそうさま」と、毎日の小さな習慣が出てくるので、子どもが自然とまねっこをしたくなります。日常の一場面が絵本になっているからこそ、子どもが自分ごととして受け止めやすいのでしょう。
ママへの癒しのひとこと:子どもの「ぼくも!」という言葉は、成長を喜んでいるサインなんだよ。
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