『はらぺこあおむし』で育つ、色彩と発見のよろこび
『はらぺこあおむし』(エリック・カール・偕成社)は、世界中で愛され続けているロングセラー絵本です。小さなあおむしが、毎日いろいろな食べ物を食べながら成長し、最後には美しいちょうちょになるまでを描いています。
おすすめは0歳後半〜。穴のあいたページに指を入れたり、色とりどりの絵に夢中になったりと、視覚と触覚を同時に刺激してくれるからです。まだ物語を理解しない時期でも、絵の鮮やかさとリズムのある言葉に惹きつけられます。
この絵本の魅力は、成長の物語と美しい色彩。赤ちゃんは色や形を楽しみ、大人は「食べる」「育つ」「変わる」というテーマに感動します。読む人の年齢によって違う楽しみ方ができるのも、長く愛される理由です。
「今日はどの食べ物を食べたのかな?」と声をかけながらページをめくると、赤ちゃんも次への期待で目を輝かせます。そして最後にちょうちょが出てきた瞬間、親子で一緒に「わあ!」と驚きを共有できるのは、とても幸せな時間です。
ママへの癒しのひとこと:赤ちゃんの成長も、あおむしのように少しずつ。ゆっくりでいいんだよ。
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