「バムとケロを楽しむ親子あそび」
『バムとケロ』シリーズは、絵本を読むだけでなく、日常の遊びや生活に広げられるところが魅力です。わが家でも本を閉じたあと「今日はバムごっこしよう!」と自然に遊びが始まることがよくありました。
1. 絵探し遊び
ページのすみずみに描かれた小さなアイテムやキャラクターを探すのは子どもたちの大好きな時間。「ドーナツはいくつあるかな?」「カエルはどこにいる?」と声をかけると、集中してページを見つめます。兄弟で競争したり協力したり、親子の会話も盛り上がります。
2. おやつ作りごっこ
ケロちゃんの大好物・ドーナツを実際に作ってみると、物語の世界が現実に飛び出してきたようなワクワクが生まれます。米粉のドーナツを作ったときには「バムとケロと同じだ!」と子どもたちの目が輝きました。
3. まねっこ遊び
バムとケロの行動をまねして「本を読もう」「お掃除しよう」と誘うと、日常生活の習慣づけにも役立ちます。遊び感覚で取り入れられるので、子どもも自然に取り組めるのです。
4. イラスト探しの延長遊び
絵本を読み終えたあと、「次はおうちの中でドーナツみたいな丸いもの探そう」と展開すると、観察力がぐんと広がります。
絵本の世界を実生活に取り入れることで、親子の時間はぐっと豊かになります。何気ないおやつ作りや遊びも、絵本とつながるだけで子どもにとって特別な経験になるのです。
ママへの癒しのひとこと:子どもの「まねっこ」は成長の証。楽しみながら寄り添えば、学びは自然と積み重なっていくよ。
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