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心の準備と親の感性に気づくための習い事論

「子ども 習い事 何歳から」が気になって、検索してしまうあなたへ。

焦る必要はないと分かっていても、SNSで見る他の子の姿に つい心がザワついてしまうこと、ありませんか?

周りが「もうスイミングに通ってる」と聞けば、 「うちの子も始めた方がいいのかな」と思ってしまう。 この“モヤモヤ”こそが、実はすごく大切なんです。

子ども 習い事 何歳から始める?…その前に

本当に大切なのは、「何歳から始めるか」よりも 「なぜ始めさせたいと思ったのか」を見つめることです。

・周りがやってるから? ・将来のために早く始めたいから? ・その子の“好き”が見えてきたから? この問いを、自分に正直に投げかけてみてください。

「早ければいい」は親の焦りから生まれる

私は5人の子どもを育てる中で、はっきり気づきました。 「うちの子にとっての“今”のベストタイミング」は、 親が“感じ取る”ことでしか見えてこないということ。 誰かと比べて始めた習い事は、たとえスキルが上がっても、 心に残る“楽しい記憶”にならないことが多いのです。

子どもを観察することで“サイン”が見えてくる

  • 「音楽に合わせて体を動かしてる」
  • 「文字を書くことに興味が出てきた」
  • 「お友達と競争するのが好きそう」

この“興味の芽”が出てきたときが、習い事の始めどきです。

「ママと子どもの元氣ラボ」で親の感性を取り戻す

焦らない、比べない、でも置いていかれない。 そんな育児をしたいあなたにこそ、

「ママと子どもの元氣ラボ」が ぴったりです。

5人の育児と、教育行政での12年の経験。 その両方から生まれたラボの言葉は、 どんな本よりもあなたの不安をやさしくほどいてくれます。

「うちの子は、うちの子らしく。」
そう信じられるようになったら、 きっと“何歳から”という迷いはなくなっていきます。

自分らしい子育てを始めたいあなたへ

「ママと子どもの元氣ラボって、どんな場所なんだろう?」と気になったあなたは、
こちらの紹介ページから代表の想いや活動内容をぜひ覗いてみてください。

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