小学生の習い事、学力だけで選んでいませんか?
「小学生」「習い事」「おすすめ」と検索すると、
学習塾や英会話、プログラミングなど、
いわゆる“勉強系”が上位に並びますよね。
でも、私が心から伝えたいのは――
これからの時代に本当に必要なのは「非認知能力」だということ。
学力では測れない“生きる力”――
たとえば「やりぬく力」「感情を整える力」「人とうまく関わる力」。
この力を育てる習い事こそ、
小学生に本当におすすめしたい習い事です。
非認知能力を育てる小学生の習い事おすすめ4選!
1. 感情表現が身につく → 演劇・即興あそび
台本を覚えるだけじゃなく、自分の気持ちをのせて話す。
失敗しても笑える、やってみる勇気が育ちます。
2. 忍耐力と自己管理力がつく → 書道・茶道
一見地味に見えるけれど、静かに集中する時間の中で、
呼吸を整え、自分の内側と向き合う力が養われます。
3. チームで学ぶ社会性 → 合唱・ものづくり教室
「自分だけが正解」ではない活動の中で、
相手の意見を聞いたり、折り合いをつける経験ができます。
4. 自然体験で育つ柔軟性 → 農業・野外活動クラブ
虫が苦手でも、泥だらけでも、自然の中にいると不思議と元氣になる。
失敗OKなフィールドで、こどもはたくましくなります。
非認知能力を育てる=生きる力の根っこを育てる
「非認知能力」って難しそうに聞こえるけれど、
実は私たちが「人として大切にしたいこと」そのもの。
たとえば:
- やりたいことを諦めない
- 感情を自分で整える
- 誰かと一緒に進める
- わからなくても投げ出さない
これって、大人になっても必要な力ですよね?
そしてそれは、点数では測れないからこそ、日常で育てていくものなんです。
うまくできなくても大丈夫
「非認知能力がある子は、人生をしなやかに生きている」
という姿を何度も見てきました。
逆に、勉強はできるけど心が不安定な子や、
答えがない場面で動けなくなる子も、たくさん見てきました。
“できる・できない”より、“やってみる・工夫する・支え合う”
そんな姿勢を育てられる習い事を、ぜひ選んでみてください。
元氣ラボでは、非認知能力にフォーカスした学びの環境を提案しています
ママと子どもの元氣ラボでは、
“点数に出ない力”を育てるための
コミュニティ・ワークショップ・自然体験を通じて、
親子での成長を応援しています。
「うちの子、ちょっと人見知りで…」
「習い事で自信をつけてほしい」
そんなママの気持ちに寄り添える場所でありたい。
こどもが「できた!」「楽しい!」だけじゃなく、
「大丈夫。自分で進んでいいんだ」って思えるように。
一緒にその一歩をつくりませんか?
自分らしい子育てを始めたいあなたへ
「ママと子どもの元氣ラボって、どんな場所なんだろう?」と気になったあなたは、
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