子育てに疲れた夜。
何もかも投げ出したくなる。
誰かに助けてほしいのに、声も出せない。
そんな夜を、私は何度も越えてきました。
泣き疲れて、目が腫れて、
明日のことなんて考えられなかった夜。
「このまま朝が来なければいい」そう思ったこともありました。
それでも朝は来て。
窓から差し込む光を見たとき、
ただ「生きてた」ということだけで、涙が出ました。
🌙 なにもしなくていい。
家事も、ごはんも、なにもしなくていい。
布団にもぐって、動けないままでかまいません。
起きてきた子どもたちに「お腹すいたぁ」って言われても、
それでも動けない日がある。
だから、あなたが今日、生きてここにいるだけで、
それはもうじゅうぶんすぎることだと思います。
疲れて泣いて、動けない夜は、
身体と心が「休んで」と伝えているサインです。
🍀 ちゃんと休むことは、ちゃんと生きること。
泣くことも、立ち止まることも、逃げることも、
どれも間違いではありません。
強く見せなくていい。
泣きながらでいいから、生きてください。
💧 誰かを頼る勇気を持ってほしい。
もしあなたのまわりに、少しでも話を聞いてくれる人がいるなら、
その人に「聞いてほしい」と伝えてみてください。
話すことで、心の中にたまった苦しみが、
少しずつ溶けていくことがあります。
それが難しい夜は、どうか私に連絡してください。
私は、あなたがひとりで泣いている時間を知っています。
🌸 涙の向こうにある、小さな光
今は何も見えなくても、
この夜の先には、必ず光があります。
それは大きな希望じゃなくていい。
朝の味噌汁の匂いとか、子どもの寝息とか。
そんな小さな光でじゅうぶんです。
あなたが今、泣きながらも生きていること。
それだけで、誰かの希望になっています。
🌈 子育てに疲れた夜を越えて
子どもが可愛いと思えないときも、たくさんありました。
「幸せ」って、笑顔だけじゃなくて、
涙の数でも育つものだと感じています。
泣いたぶんだけ、やさしくなれる。
苦しんだぶんだけ、人に寄り添える。
だから今のあなたは、もうじゅうぶんに強いです。
🌕 命をつないで、ここにいる奇跡
妊娠した瞬間から変わっていく身体。
長い妊娠期間を経て、子どもを産んだということ。
本当にすごいこと。
本当に偉大なこと。
この繋がりの中で、今こうして出逢えていることが、
どれほど尊いかを思います。
「生きててくれて、ありがとう。」
自分の命より大事な存在がいて、
だからこそ嬉しくて、幸せで、なのに苦しくて。
自分が自分じゃなくなるような瞬間に、
驚いたり、悲しくなったりしたこともありました。
それでも大丈夫。
あなたはちゃんと生きてる。
そして、子どもと共に歩いている。
子育てに疲れた夜は、あなたの心が生きている証です。
わたしも同じように、瀕死の日々を越えて、
ただ生き延びてきただけです。
でも、それでじゅうぶん。
今日も、生きてくれてありがとう。
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