「『おべんとう』で広がるワクワク。食べることを楽しむ心を育てる絵本」
『おべんとう』(小西英子/福音館書店)は、本物そっくりに描かれたおかずが次々に登場する絵本です。「さーて なにから いれようか?」というリズミカルな言葉にあわせて、お弁当箱にごちそうが入っていきます。
2歳ごろは「食べたい!」「これ好き!」と自分の好みを伝えたい気持ちが育ってくる時期。わが家でもページをめくるたびに「ハンバーグ!」「たまごやき!」と大騒ぎ。「これはママにあげるー」「ぼくが食べるー」とやりとりが広がっていました。
この絵本の魅力は、食べることを「楽しいこと」として描いているところ。実際の食事にも「おべんとうみたいにごはん食べよう!」と声をかけると、苦手な野菜も自然と口にすることがありました。
色彩豊かで写実的な絵は、大人が見ても美味しそう。読んでいるだけでお腹がすいてしまう、そんな絵本です。
ママへの癒しのひとこと:お弁当をつめるように、毎日のごはんも親子で楽もう。
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