『がたん ごとん がたん ごとん』で広がるリズムと親子の笑顔
『がたん ごとん がたん ごとん』(安西水丸・福音館書店)は、黒い汽車が「がたん ごとん がたん ごとん」と進みながら、次々に動物や食べ物を乗せていく絵本です。シンプルな繰り返しの言葉と、ゆったりしたリズムが子どもの心をとらえます。
おすすめは1歳ごろ〜。言葉のリズムを楽しみ、指差しや「がたん!」と声を重ねる時期にぴったりです。
私自身、子どもと一緒に読んでいると「がたん ごとん!」と一緒に声を出してくれる瞬間があって、その表情がとても愛おしかったのを覚えています。繰り返しのリズムが子どもの心を安心させ、ママの声と一緒に楽しむことで自然にコミュニケーションが広がります。
この絵本の魅力は、単純だからこそ心に残るリズムにあります。大人からすると「あっという間に終わる絵本」かもしれませんが、子どもにとってはその繰り返しが安心であり、また読んでほしい気持ちを引き出してくれるのです。
ママへの癒しのひとこと:小さな声で一緒に「がたん ごとん」と言ってくれるだけで、今日が特別な一日になるよ。
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