『あおくんときいろちゃん』が教えてくれる、色と心のつながり
『あおくんときいろちゃん』(レオ・レオニ・好学社)は、シンプルな色とかたちで「友情」や「心のつながり」を描いた絵本です。あおくんときいろちゃんが出会い、一緒に遊んでいるうちに緑色になってしまうという物語は、子どもの感性をやさしく刺激します。
対象年齢は0歳後半〜。色の認識が育ちはじめる時期におすすめです。赤ちゃんは鮮やかな青や黄色に自然と目をひかれ、ページをめくるごとに「次はどうなるの?」と好奇心を膨らませてくれます。
この絵本の魅力は、シンプルだからこそ心に響くこと。大人が読むと友情や個性の大切さを感じ、赤ちゃんは色と形の美しさを楽しむ。それぞれの年齢で感じ方が変わる、奥深い一冊です。
読みながら「これはあおくん」「こっちはきいろちゃん」と声をかけると、赤ちゃんの世界がさらに広がります。やがて「色が混ざる」ことを知ったときの驚きと喜びは、親子で共有できる大切な経験になるでしょう。
ママへの癒しのひとこと:あなたが届ける声とまなざしが、色を超えたあたたかさを赤ちゃんに伝えているんだよ。
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