『だるまさんが』をもっと楽しむ5つの読み聞かせアイデア
『だるまさんが』は、読むだけでも十分楽しい絵本です。でも、ちょっと工夫を加えると、赤ちゃんの反応がさらに豊かになります。ここではすぐにできる5つのアイデアをご紹介します。
1. 声にリズムをのせる
「だ・る・ま・さ・ん・が…」の部分はリズムよく、続く動きの部分は大げさに読むと、赤ちゃんが大喜びします。
2. 体で表現する
絵本のだるまさんと同じ動きをしてみましょう。ころんと転がる、びよーんと伸びる…体で見せると赤ちゃんも一緒にまねしてくれます。
3. 名前を入れて読む
「だ・る・ま・さ・ん・が…◯◯ちゃん!」と名前を入れると、赤ちゃんは自分に呼びかけられていると感じてさらに反応が強くなります。
4. 繰り返しを楽しむ
何度読んでも飽きないのがこの絵本のすごさ。赤ちゃんが「もう一回」と訴えるように身を乗り出してきたら、ぜひ繰り返しを。
5. 家族で読む
兄弟やおじいちゃんおばあちゃんも一緒に「だるまさんが!」と声をそろえると、笑い声がさらに広がります。
『だるまさんが』は、笑いの中に「つながり」を生む絵本です。ママへの癒しのひとこと:笑わせようとしなくても大丈夫。ただ一緒に声を出すだけで、赤ちゃんにとっては最高の遊びになるよ。
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