『いないいないばあ』で生まれる、親子のやさしい時間
絵本を開くと、動物たちが「いないいない…ばあ!」と顔をのぞかせます。とてもシンプルな繰り返しなのに、赤ちゃんの目はきらきらと輝いて、声をあげて笑ってくれる。そんな瞬間を体験できるのが、松谷みよ子さんのロングセラー『いないいないばあ』です。
対象年齢は0歳から。特に生後6ヶ月ごろ〜が読み始めにおすすめです。視力や聴覚が発達してきて、ママやパパの声や表情と絵本の動きが重なって、赤ちゃんが大喜びする時期だからです。
おすすめのポイントは、何よりもシンプルな言葉と絵。繰り返しのリズムが赤ちゃんの心を安心させ、動物の表情や動きが好奇心を引き出してくれます。ページをめくるたびに「次はどんなばあかな?」と期待している様子が伝わってきます。
読みながら「いないいない…」と声を伸ばしてみたり、表情を工夫してみたり。赤ちゃんとアイコンタクトをとりながら読むと、より一層楽しめます。
この絵本を読んでいると、親子の間にあたたかな笑顔の循環が生まれます。赤ちゃんが笑うと、大人も自然と笑顔になって、さらに赤ちゃんも笑う。その繰り返しの中で「一緒にいるって幸せだな」としみじみ感じられるはずです。
ママへの癒しのひとこと:今日も「ばあ」で笑ってくれる。その笑顔だけで、もうじゅうぶんすぎるくらい頑張ってるよ。
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