幼児の習い事、心と体どっちを優先すべき?
「幼児」「習い事」「おすすめ」で検索しても、
情報が多すぎて選びきれない…。
「運動系?学習系?どれが正解?」と悩んでいませんか?
私は、教育の現場と5人の子育てを通して、
1つ気づいたことがあります。
それは、“バランス”こそが習い事選びのキーポイントだということ。
身体ばかりを鍛えても、心が疲れていたら続かない。
逆に、心の豊かさだけでも、体がついてこないと自信につながらない。
この記事では、心と体の両面から見た
“本当におすすめしたい習い事の選び方”をお届けします。
幼児におすすめの習い事は、心と体が整うもの
心を育てる習い事の特徴とは?
- 自己表現できる(歌・ダンス・劇など)
- 共感や協力が育つ(合奏・ペア活動など)
- 安心できる環境がある(少人数・先生との信頼)
こどもにとって、「自分を出しても大丈夫」と思える空間が、
心の根っこを育ててくれます。
体を育てる習い事の特徴とは?
- 動くことでスッキリする(水泳・体操・サッカー)
- リズムやバランス感覚が養われる(リトミック・ヨガ)
- 自然と疲れて夜しっかり眠れる(全身運動系)
体を使った経験は、自信や感情コントロールにも直結します。
バランスを考えるときに見るべき“3つの軸”
- 家庭のリズムに合っているか?
送迎や曜日の都合など、無理があると習慣になりにくいです。
- 子どもの気質に合っているか?
人と関わるのが好きか、静かに取り組みたいか。
“その子らしさ”が活きる習い事を選びましょう。
- 「楽しそう!」という直感があるか?
ママがワクワクしていないと、
こどももどこかで敏感に感じ取ります。
私が感じた、習い事の“本当の価値”
子どもが「できた!」と笑った瞬間、
「通ってよかったな」と思ったことが何度もあります。
でも、それは成績や結果ではなくて、
自分を信じる力がついたときに訪れるんです。
だからこそ、習い事は“心と体の栄養”であってほしい。
その想いで、ママと子どもの元氣ラボでも選び方を一緒に考えています。
まとめ:あなたの“想い”が、習い事を育てる
習い事は、「将来のためにやらせるもの」ではなく、
「今のあなたとこどもの笑顔を増やす時間」にしていい。
何をやるかより、
どう感じて、どう関われるかのほうがずっと大事です。
もし迷ったら、ぜひラボであなたの“今の想い”を聞かせてくださいね。
同じ女性として、ママとして、同志として
一緒に考えることができたら嬉しいです。
自分らしい子育てを始めたいあなたへ
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