子育てをしていると、泣きたくなる夜があります。
もう頑張れないって思ってしまう夜。
誰にも言えなくて、ひとりで涙を流す夜。
私も、そんな夜を何度も越えてきました。
声を出して泣くほど苦しかったこともあります。
それでも朝になると、子どもは変わらず「ママおはよう」と笑ってくれる。
その笑顔に救われながら、また一日を始めてきました。
🌙 泣きたいときは、思いきり泣きましょう
涙は、心の奥に溜まった想いをそっと流してくれます。
誰にも見せられない涙ほど、そこには優しさがあります。
「それでも子どもを想っている」その気持ちがあるから、苦しくなるのです。
だからこそ、泣いていいんです。
泣くたびに、少しずつ心が軽くなっていくから。
🍀 泥くさい日々こそ、心が育つ瞬間
子育てって、思っていたよりずっと泥くさいものです。
正解がないまま進んでいくからこそ、立ち止まってしまう時もある。
けれど、そんな夜にこそ、心が育つ瞬間がある気がします。
💧 泣きながら生き延びた夜は、あなたをやわらかくしてくれる
他の誰かの涙に気づけるようになったり、
同じように苦しむ人に「大丈夫だよ」と声をかけられるようになったり。
痛みを知る人の言葉には、深い優しさがあります。
私も、泣いた夜の数だけ、少しずつ変わってきました。
あかちゃんや子連れのママを見かけると、思わず話しかけてしまったり。
頑張るよりも、今日を生きることで十分なんだって思えたり。
🌸 涙が止まらなかった日が、今のあなたをつくっている
涙が止まらなかったあの日があったから、今の私があります。
だから、もし今、あなたが苦しんでいたり涙が出るなら、どうか安心してください。
泣くことは、前に進むための小さな祈りのようなもの。
涙が落ちたあと、少しだけ空気がやわらかくなる。
それが、心が生きている証なんです。
🌕 子どもは、あなたのまなざしの中に安心を見つける
子どもは、そんなあなたをちゃんと感じ取っています。
無理に笑わなくても、完璧でなくても、
“生きているあなた”がいるだけで、子どもは安心するのです。
🌈 泣きながら生き延びてきた夜は、宝物です
それは、あなたがあきらめずに生きようとした証。
そして、その涙のひとつひとつが、これから誰かを包み込む優しさに変わっていきます。
どうか今夜は、少しだけ深呼吸をして。
「今日もよくやったね」と、そっと自分に言ってあげてください。
生きているだけで素晴らしい。その言葉が、明日のあなたをやさしく支えてくれます。
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誰かに話すだけで、少し楽になることがあります。
あなたのペースで大丈夫。一緒に笑える日を増やしていきましょー🙆🫶💝🤗
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