ゼロ歳からのクラシック、動物たちが奏でる音の時間
うちは子どもたちがまだゼロ歳のころから、「ズーラシアンブラス」のコンサートによく行っていました。
動物の着ぐるみが楽器を持って演奏するクラシックって、それだけで魔法みたい。
トランペットを吹くトラ、ドラムを叩くシロクマ、指揮をするライオン。
ステージに出てくるたびに、子どもたちの目がまんまるになっていました。
赤ちゃん連れで行けるコンサートあるんだ!
最初に知ったときは衝撃でした。
「赤ちゃんも一緒に行けるクラシックコンサートがあるなんて!」って。
泣いても立ってもお互いさま、照明も優しくて、
会場全体が“ママも安心して音を楽しめる空気”に包まれていました。
途中で授乳しながら聴いたり、寝かせながら聴いたり。
静かじゃなくても、ちゃんと癒される時間でした。
こどもたちが音に惹きこまれていく瞬間
クラシックの音を全身で感じ取っているようで、
子どもたちがじっと聴き入っている姿にハッとしたのを覚えています。
生の音って、空気の振動ごと伝わるんですよね。
大人も子どもも、心が自然と落ち着いていくあの感じ。
あれはCDやスマホでは味わえない特別な体験でした。
ズーラシアンブラスの思い出
最初は途中で泣いちゃって途中退場したり、
会場を歩き回ったりしていたけど、
何度か行くうちに、少しずつ座って聴けるようになっていきました。
そんな成長の過程も含めて、全部が宝物みたいな時間。
帰り道に「ゾウさんのトランペットすごかったね〜!」って話す瞬間が、
たまらなく幸せだった。
ママも癒される芸術時間
音楽を聴くって、子どもだけじゃなくママの心も整う。
日常のバタバタを忘れて、心が深呼吸できる感じ。
クラシックの音が流れる中で、私は「ママである前に一人の人間」として、
“あぁ、こういう時間も大事だな”って感じていました。
今も続く、音の記憶
いつかクラシックを聴くと
「あ、あのときのやつだ!」って思い出話になる日が来るかなぁ。
色んな音楽が、会話のきっかけになっていて、
気づいたらそれがこころを繋ぐ時間になるといいなとおもいます。
糸島でも、音でつながる場所を
今は糸島で、ママと子どもが安心して“感じる”時間を広げたいと思っています。
毎月7日は無料の個別相談、17日は子育てサロン。
音楽のある子育てや、おでかけ情報も一緒にシェアしています。
泣いても、笑っても、音があれば心はひとつになるきがします🎵
もしよければ、ズーラシアンブラスの世界も覗いてみてね👇
ズーラシアンブラス 公式Instagram
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