「『わたしのワンピース』で広がる、想像力と“にあうー!”のやりとり」
『わたしのワンピース』(にしまきかやこ/こぐま社)は、2歳の子どもたちの想像力をぐんぐん引き出してくれる名作です。うさぎがつくった白いワンピースが、花模様や水玉模様、雨模様…と次々に変わっていくお話。
2歳は、自分の好みや気持ちを言葉で表すことが増えてくる時期。わが家でもこの絵本を読むと、子どもたちがページをめくるたびに「にあうー!」と大喜びしていました。「これは〇〇ちゃんににあうね」「ママもこれにあうんじゃない?」と、家族でファッションショーのように盛り上がることも。
この絵本の魅力は、ただ物語を楽しむだけでなく、子どもの自由な発想を受けとめられるところ。大人が思いつかないような感想やひらめきに出会える瞬間は、ママにとってもうれしいサプライズです。
シンプルな言葉とやわらかい絵のタッチも、心をやさしく包んでくれます。ページを開くたびに広がる世界は、子どもだけでなく大人の心も癒してくれるのです。
ママへの癒しのひとこと:子どもの「にあうー!」は、あなたと一緒に世界を楽しんでいる合図だよ。
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