「『ねないこ だれだ』のちょっぴりこわい楽しさ。寝かしつけの心強い味方」
『ねないこ だれだ』(せなけいこ/福音館書店)は、夜更かししている子どもを「おばけがつれていくよ」とユーモラスに描いた絵本です。2歳ごろになると、夜になってもまだまだ遊びたい子にぴったり。
わが家でも読んだとき、子どもたちが「おばけになっちゃう〜!」と目をぎゅっとつぶって大笑いしていました。少しこわいけれど、それが逆にドキドキとワクワクを同時に味わえる楽しさになっているんです。
この絵本の魅力は、「寝ないとダメ!」と叱る代わりに、お話の力で自然に眠りへと誘ってくれること。おばけに会いたくない気持ちから「もう寝る!」と布団に入る子も少なくありません。
シンプルな言葉と大胆な構図は、夜の空気と相まって印象的。こわさの中にユーモアがあるからこそ、何度も読みたくなる一冊です。
ママへの癒しのひとこと:ちょっとこわいお話も、ママと一緒なら安心に変わる。それが絵本の魔法だよ。
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