『きんぎょがにげた』がくれる発見の楽しさと兄弟げんかの思い出
『きんぎょがにげた』(五味太郎・福音館書店)は、ページごとに隠れているきんぎょを探す遊び絵本。シンプルながら、子どもたちの心をぐっとつかむ名作です。
おすすめは1歳後半〜。指差しや「ここ!」と言葉が出始めるころにぴったりで、親子のやりとりが自然に生まれます。
私の子どもたちも1歳のころからこの絵本に夢中でした。きんぎょを見つけるとドヤ顔で「ここ!」と叫び、兄弟で競い合って…やがてケンカや涙になることもしょっちゅう🤣。でも、その姿は今となっては微笑ましい思い出です。絵本がきっかけで、兄弟の関わり方や自分の気持ちを伝える練習になっていたのかもしれません。
この絵本の魅力は、「探す楽しさ」と「発見の達成感」。子どもが「見つけた!」と得意げになる姿は、ママにとっても大切な宝物です。
ママへの癒しのひとこと:ケンカも涙も、子どもが夢中になった証。大切な成長のひとコマだよ。
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