ユダヤの知恵と日本の心をつなぐ子育て法
子どもに「いい成績取ってね」って
つい期待してしまうのは、親心ですよね。
でも私は、通知表よりもっと大切なものがあると知ってから、
その見方がガラッと変わりました。
それが、ユダヤの子育てで語られる
「2番目の通知表」の話です。
2番目の通知表ってなに?
ユダヤの家庭では、子どもにこう伝えるそうです。
1番目の通知表は、学校で渡される成績表。
でもそれは、気にしなくていい。
本当に大事なのは——
2番目の通知表。
それは、お葬式のとき、
「あなたがどんな人だったかを語ってもらえる通知表」です。
私はその話を聞いたとき、
「これこそが本当の教育だ」と心から思いました。
「どんな人でいたい?」を育てる子育て
だから我が家では、
「どうしたら100点取れるか」よりも、
「あなたはどんな人でいたい?」をたくさん話します。
そして日々の中で、
小さな“ありがとう”や“優しさ”を大切にしています。
それは点数では測れないけれど、
人生の通知表には確実に刻まれるものだと思うんです。
学力より「人間力」が未来を創る
もちろん、学ぶ力も大事です。
でもそれは、
「なぜそれを学ぶのか」が腑に落ちているかどうかで
まったく意味が変わります。
「役に立つから勉強しなさい」ではなくて、
「この世界をもっと知りたい」
という内側からの欲求を育てる。
それこそが、
本当の「勉強習慣の付け方」じゃないかなと思うんです。
日本の教育に「心」を取り戻す
私が運営している「ママと子どもの元氣ラボ」では、
この“2番目の通知表”を大切にする教育を、
これからのスタンダードにしていきたいと考えています。
ユダヤの叡智 × 日本の心。
この2つを合わせて、
次の時代の教育を一緒に育てていきませんか?
私たちの子どもたちが、
「どんな風に生きたか」で語られる未来を、
今ここから、つくっていきましょう。
あなたの中にも、もうある“やさしい教育”
この記事を読んでくださっているあなたも、
本当はもう氣づいていると思うんです。
「勉強よりも、もっと大切なことがある」と。
もしそれを“日々の子育ての中でどう伝えていけばいいか”
迷ったときは、いつでもラボをのぞいてみてください。
あなたと出会えることを、
心から楽しみにしています🍀
自分らしい子育てを始めたいあなたへ
「ママと子どもの元氣ラボって、どんな場所なんだろう?」と気になったあなたは、
こちらの紹介ページから代表の想いや活動内容をぜひ覗いてみてください。
さらに、子育ての悩みを今すぐ相談したい方は、
公式LINEにご登録いただくと、無料相談をご利用いただけます。
あなたの子育てがもっと楽になるヒントが、ここからきっと見つかります。