子どもの習い事、何歳から始めるべきか迷っていませんか?
「子ども」「習い事」「何歳から」始めるのがいいのか…。
ネットやママ友の会話では、早く始める方がいいって言われたり、
逆に「早すぎても意味ないよ」と言われたりして、
結局どのタイミングがいいのか分からなくなること、ありますよね。
私も、何度も迷いました。
でも今なら言えます。
習い事は「タイミング」より「その子の状態」を見ることが大切です。
この記事では、後悔しない“その子らしいスタートの見極め方”をお伝えします。
習い事のスタートは「年齢」ではなく「内側の準備」で決める
- 子どもが「自分で選べる」ことが鍵
「ママが言うからやってみた」よりも、
「やってみたい!」という気持ちから始まる習い事は、
圧倒的に定着率が高いんです。
おすすめは、いくつか見学して、本人に決めさせること。
小さな“自分で決めた”経験が、続ける力にもなります。
- 親が「正解探し」から解放されること
習い事のスタートに正解はありません。
早く始めてよかった子もいれば、遅く始めて伸びた子もいます。
「始める時期=勝ち負け」ではなく、
「親子で納得しているかどうか」が大切です。
タイミングを見極めるための3つの質問
最近、「これなに?」「やってみたい」と言っていることは?
一人で少しの時間集中できることがある?
親が「付き合ってもいいかな」と思える内容?
これにYESが多ければ、スタートのサインです。
逆に、どれも当てはまらないなら、まだ「見守る時期」かもしれません。
5人育ててもタイミングはバラバラ
子どもたちが3歳くらいからテニスを習い始めました。
理由は家族でできる趣味があればいいなと思ったから
コロナを機に習い事を全てやめて、そのとき教えてもらった
ユダヤの子育てを実践したら、子どもの変化がすごかった
始めどきは1回きりじゃなくていい。
いつでも、やりたいと思えたら再スタートできるんです。
だから、焦らなくて大丈夫。
子どもは、必要なタイミングでちゃんと動き出します。
元氣ラボでは「今のあなたに合った一歩」を一緒に考えています
ママと子どもの元氣ラボでは、
“他の子と比べない”子育てを大切にしています。
「始めたいけど不安」
「続くか分からない」
そんなときは、まず“話す”ことから始めてみませんか?
習い事は、未来のための「投資」じゃなくて、
今この瞬間を親子で楽しむための“ツール”にもなります。
あなたの“今できる一歩”を、私と一緒に見つけていきましょう。
自分らしい子育てを始めたいあなたへ
「ママと子どもの元氣ラボって、どんな場所なんだろう?」と気になったあなたは、
こちらの紹介ページから代表の想いや活動内容をぜひ覗いてみてください。
さらに、子育ての悩みを今すぐ相談したい方は、
公式LINEにご登録いただくと、無料相談をご利用いただけます。
あなたの子育てがもっと楽になるヒントが、ここからきっと見つかります。