知育と遊びを家でやるって、本当に意味ある?
「知育」「遊び」「家で」やるって…
正直、それって本当に意味があるの?
そんなふうに感じていた時期、私にもありました。
周りはどんどん習い事に通わせていて、
「うちもそろそろやらなきゃ…」と
モヤモヤした焦りを抱えていたあの頃。
でもね、今の私は断言できます。
知育は、遊びの中で家でやるのが最強。
なぜなら、子どもが一番安心できる場所で、
心から「楽しい!」と思える経験が積めるからです。
家での知育は“今すぐ”“お金かけずに”できる
知育と聞くと、何か特別な教材や、
高価なおもちゃが必要に思えるかもしれません。
でも、違います。
新聞紙、段ボール、折り紙、スプーン、
どれも立派な知育ツールです。
新聞紙で迷路を作れば「空間認識力」
じゃんけんお料理遊びで「論理的思考」
お米を研ぎながら「五感と順序認知」
家にあるもので、子どもは十分学べます。
そして、何より大事なのは、
親が“楽しんで一緒にやること”。
それが、子どもの心に安心と挑戦の両方をくれるんです。
今注目されている「非認知能力」ってご存知ですか?
計算が速い・漢字が読める、
という“目に見える能力”とは違い、
意欲
自己肯定感
集中力
忍耐力
こうした“生きる力”のことです。
知育を遊びとして家でやると、
この非認知能力がグングン伸びます。
たとえば、折り紙でくす玉を作る過程で、
「難しくても最後までやる力」が育ったり、
「自分でできた!」という自信が芽生えたり。
ママと子どもの元氣ラボでは、
5人の子育てを通じて私が気づいたことを、
惜しみなくお伝えしています。
それは、「家こそ最高の教育現場」だということ。
誰よりもそばにいるあなたが、
わが子に最初に「学びって楽しいんだ」と伝えること。
それが、人生の土台になります。
知育も、遊びも、家での毎日も、
すべてが学びになるような暮らしを
一緒に育んでいきませんか?
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